阿呆ロートルの独り遊び

ほとんどはDIYでカスタムしていった単車の備忘録です

GPX250RII お前もなのかぁ~っ!?

朝、出撃しようと思ってふとGPX250RIIをみたら、なんとツルが巻いてました。

朝顔なんて季節感があるものぢゃなくて、雑草です。|д゚)

1か月ほど放置プレイした結果です。反省してこの子で出撃したら、しっかりツムジまげてました。それも捨身の抗議でしょう。

折角リング変えたキャブが現場近くでオーバーフロー再発。こんなに暑い日に漏れたガソリンが陽炎で揺れてます。引火したら死ぬな。

コックをオフにして日陰に駐車し、午前の作業を片付けて、自宅に帰投します。

タンクからガスを抜いて、方針を練り直すことにします。フロートバルブも液面も問題ないはずなんだけど、何か咬み込んだかなぁ~・・・

Kawasaki車のキャブ着脱に慣れてもしょうがないんだけど、どんどん時間が短縮できて行く。あんまりいぢると愛着が沸いて手放せなくなるから、やほーの出品無料キャンペーンやってくんないかなぁ~・・・快調に走ってる時は、本当にイイ子で嫌いぢゃないからこれ以上接触を続けると、鈴菌の一時的な発症軽減になってしまいます。・・・がっ!その後のリバウンドとも言える「耐性鈴菌」の出現に恐怖を感じます。

 

だって、こないだ出てたRE-5ももう少しで身請けするとこだったんですから。

ここで、GS750S(USAホモロゲ取得のために少数生産されたKATANA)やRG500ΓのWW辺りが出たら「ポチっ!」としてしまうことになるでしょう。

そうなれば、ずっと見ないことにしていた「大型自動二輪免許」が絶対必要になります。アベノミクスで氷河期に突入しているおいらの国家予算に大打撃を与えることは確実です。

幸い酷暑が続くので、積極的にいぢりたくはありません。秋までに嫁がせられなければっ・・・・・・!!

 

何か、唐突に梅雨明けして酷暑が始まった途端、当家はガソリン臭が漂う「危険なアジト」となってしまいました。