GPX250RII 放出します!!
いきなり養子に出すことにします。
やっぱり、KAWASAKIは趣味が合いません。
特に不愉快と言うこともないし、よく走るいいバイクですよ。
でも、鈴菌発症者には何ということもない普通のバイクでしかないです。
NZが走行可能になった瞬間、GPX250RIIへのモチベーションが吹き飛びました。
Kawasakiと相容れない点は、基本思想の違いでしょうか。
トラディショナルにきっちり作ってあるバイクと言うのは理解してるし、評価すべき点です。国際的にも根強いファンが多いのもKawasakiならではでしょう。
でも、楽しくない。これが全てです。
とどめはKawasaki式セーフティロック。
実は、キャブのオーバーフローが起きて、セルを回し過ぎて押掛けしようとしたのですが、Kawasaki車は停止位置では2nd以上のギアには入らないのです。
暑いのにローで押せって?やだね!って具合です。
結局ブースター引いて帰りました。
早速、キャブのフロート調整とOリング交換を行い解決済みですが、キャブの着脱の煩わしさもマイナスです。今後いぢるのが面倒です。
多分、NZに早く乗りたいのが一番の理由で、慌ててGPX250RIIを里子に出す必要はないでしょう。でも、持ってれば税金も保険代もかかります。VTは2台揃って初めて親子ツーリングできるので保存は必須。VJ21は宝物なので論外。ジェベル200はXL125Rに入れ替えが決まっています。CBX125Fは放出しなくても維持管理が楽。
と、なるとGPX250RIIに白羽の矢が立ったということです。