2013-06-16 がんがれば、うーぱーにも出来る?GPX250RⅡ キャブ編③ 充電は満タン。フュールライン、ワイヤを再確認。セル始動っ!!初爆するもなかなか吠えません。チョークを戻して、エアクリ側から強壮剤(キャブクリーナー)のドーピングを施しながらもう一度セルを回すと・・・・ キターっ!! 爆発継続ですぅ~っ!!軽めにブリッピングしながらアイドリング位置を探して、1500rpmあたりに固定します。このまましばらくアイドリングさせて様子を見ます。止まらない! いいぞぉ~っ! 一旦エンジンを止めて、ゆるゆるにしてるワイヤー類を調整して、チョーク使用で再始動します。うん。濃いぞ。チョークは効いてますね。・・・ぢゃ戻して・・・再度アイドリング調整とブリッピングして、またしばらく放置しながらタンクをのせて外装を組上げます。あ"・・・ステー曲がってる。ミラーが合わない・・・でも、気にせずどんどん組んで行きます。エンジンも暖まっていい感じです。フレーム側の留められる箇所は留めて、ギボシも一通り差し込み動作確認します。フロントブレーキセンサーがありません。ホーンが死んでます。ウィンカー、HID、リアブレーキで制動灯の確認。問題なし。バーエンドミラーを取敢えず付けて、アッパーカウルはタイラップ固定。きちゃないけど、一応の形が出来ました。ブリッピングより強めにレーシングすると、しっかりレブまで吹けてくれます。意外とセッティング出来てるようです。な・ら・ば・・・いざ、試運転!すでにナンバーは取ってますので近くのUPGARAGEでこざこざを買い揃えるために出発です。 このエンジンなかなかいい感じです。よく回ります。耕運機と例えられる音ですが、それ程悪い音でもないですね。 レスポンスも良好。フロントブレーキの初期タッチが甘いけれどちゃんと前後効いてます。修正したクラッチも違和感ありません。外装は追々仕上げるとして、当分このGPXを優先的に走らせて、煮詰めて行くことにしましょう。何はともあれ、やれやれですなぁ~。GPX250RⅡクン。復活おめでとうっ!!